“交通規制区域早見表及び交通規制区域の設定方法”で特許取得
一般道路、高速道路の照明灯、誘導灯、行先表示板などの各種付帯設備が故障した場合、作業現場では交通規制が実施されますが、交通規制区域の決定作業は非常に困難で、熟練者であっても多大な時間を要していました。
これを解決するための手段として早見表をつくり、規制区域を簡単かつ適切に設定することができるようになりました。
その発明において特許を取得。常に課題の解決に取り組む姿勢から生まれた特許です。
資格取得をサポート。目指すはプロ集団。
「業務に関する電気の国家資格を2つ以上持つこと」を合言葉に、
電気主任技術者や電気工事施工管理技士、
電気通信主任技術者などの資格取得を奨励しています。
また、常に新技術、新工法の開発などに取り組み、
着実に成果を上げています。目指すのはプロ集団です。
私たちは常に改善提案を行っています
高圧幹線ケーブル劣化防止、高寿命化対策
約850mにわたって露出していた
高圧線ケーブル(6600V)に保護板を設置。
太陽からの紫外線と酸性雨からケーブルを守り、
劣化の進行を防止しました。
入口案内標識の球替作業時における大型車輌通行制限の緩和
開口部が下部にあるため下から行っていた
球替作業を、開口部を上に変更。
球の落下の危険性が少なくなり、
作業位置が高くなることで
大型車輌の通行が緩和されました。
私たちは常に安全対策を行っています
- KYT(危険予知訓練)の実施
- 指差呼称の徹底
- 安全パトロールの実施(1回/月)
- 安全会議の実施(1回/月)
- 安全大会の実施(1回/年)